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かつうらビッグひな祭り
かつうらビッグひな祭り
  • ●かつうらビッグひな祭りとは
「かつうらビッグひな祭り」とは、今年で18年目になる10万人以上の来場者を集める南房総の勝浦市で開催されているイベントです。開催期間は2月の下旬から3月3日、または4日までで、たくさんのひな人形が街を飾ります。メイン会場は勝浦会場、他に地区会場、さらに隣接する御宿町でも「つるし雛めぐり」が合同開催されます。
勝浦会場付近には大きな駐車場がないため、休日は近くの守谷海岸の海水浴場駐車場が使われ、各会場間を無料のシャトルバスが運行しています。
このイベントの始まりは、2001年(平成13年)に同じ「勝浦」の地名を持つ千葉県勝浦市、徳島県勝浦郡勝浦町、和歌山県東牟婁郡那智勝浦町の3市町が、「全国勝浦ネットワーク」を発足したことに始まります。設立目的は姉妹都市としての友好的な連携や災害時の相互応援協定でした。1988年(昭和63年)から徳島県勝浦町でビッグひな祭りが行われていたことから、千葉県勝浦市が7,000体のひな人形を里子として譲り受け、2001年(平成13年)からビックひな祭りを開催するようになりました。
ひな壇
  • ●約30,000体のひな人形が観光客を出迎える
勝浦会場は、勝浦駅近くの墨名(とな)交差点に約800体のひな人形が飾られ、観光客を出迎えてくれます。商店街奥の遠見岬(とみさき)神社の60段の石段には、約1,800体のひな人形が飾られ見る人を圧倒します。また、代々徳川家の幕臣だった植村家の菩提寺の覚翁(かくおう)寺の山門前に置かれた特設雛壇にも、約600体のひな人形が飾られています。
商店街には店独自にひな人形や「変わり雛」が飾られ、散策する人を楽しませてくれます。商店街から車で5~6分の勝浦市芸術文化交流センター「Küste(キュステ)」では、ホールの座席を雛段にした約6,000体のひな人形が展示されているほか、伝統工芸品の有職ひなや、江戸中期の享保年間に作られていた日本最大級の享保雛が、さらに歴史的に価値のある明治~大正時代に作られたものや、江戸後期に作られた古今(こきん)雛、なども展示されています。
墨名交差点とキュステ
6,000体のひな人形と古今雛
●地域パワーが働く
観光客が少ない冬の大イベントとして、勝浦一の集客数を誇る「かつうらビッグひな祭り」の実際の運営は、地道な活動の積み重ねで成り立っています。遠見岬神社、覚翁寺ほか屋外展示のひな人形は、会期中毎朝飾られ、毎夕撤去されるという大変な労力をかけています。また、展示されているひな人形は、使わなくなったひな人形の寄付を募集し、集めることで人形の供養としても役に立っています。
このような活動ができるのも、自治体と地域が協力して「地域パワー」で実行しているからでしょう。
人口が約18,000人ほどの小さな勝浦市ですが、きれいな海と豊かな里山の自然に恵まれた風光明媚な土地で、カツオの水揚げでは全国で一、二位を争っています。また、室町時代の天正から続いている朝市も全国に有名になっています。「かつうらビッグひな祭り」という一大イベントのほかにも最近では、勝浦タンタンメンがマスコミの話題に乗り、映画のロケ地としても有名になってきています。
勝浦の街を挙げた取り組みは、集客、街おこし、マスコミへの話題づくり、商店・飲食店など地域の店の利用促進など幅広い経済効果をもたらし、勝浦のビジネス活性化につながっていくことでしょう。
(2019/2/12)
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