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チバビズドットコム制作委員会がご紹介します。

ホームページ道場バックナンバー(1~12)

(必要な考え方)
HTMLとCSS その3
(必要な考え方)
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1.ソースチェック
HTMLやCSSはプログラミング言語と比較すると非常に易しい言語と言えます。
普通のプログラミング言語であれば、1文字でもおかしいところが有れば容赦なくエラーを返して動作しませんが、HTMLの場合はInternetExplorer・FireFox・safari・chrome等の各種ブラウザが、ある程度のエラーは許容・補完してくれる場合が多いという点が大きく異なります。
良い事のように聞こえますが、ここで気を付けなければいけないのは、「許容・補完してくれるレベルやその内容はブラウザ毎に異なる」という点で、InternetExplorerでは問題なく表示されているのにFireFoxでは画面が崩れてしまうようなケースが有ります。
これは補完されてしまうが為に、画面チェックだけでは重大な問題を見落としてしまう危険があるということです。「HTML チェック」等で検索するとネット上でチェックできるツールも複数見つかりますので画面だけではなく、HTMLのソースチェックをこまめに行うようにしましょう。
2.動作環境は無数にある
上でも触れましたが、サイトを見られる環境はPCやスマートフォンといった媒体の違い以外にも「ブラウザ」による違いも有る為、閲覧環境のパターンは無数にあります。
この全てに対して完全に同じように表示・動作させることは難しいでしょう。
完全ではないにしろ、より良い状態に近づける為には以下のような事が挙げられます。

  • (1)ソースチェックによる精度の向上
  • (2)複数環境でのチェック
    全環境を見る事は現実的でないのでメジャーなものをピックアップして複数でチェックします。
  • Windows:InternetExplorer・FireFox・safari・chrome
  • Mac:FireFox・safari・chrome

大変ではありますがサイトのクオリティを保つために上記のようなことは必ず実践するようにしましょう。
3.メンテナンスを考慮したデータ
Webサイトのコードは比較的シンプルですが、その反面データ量は膨大になります。
ページ数が膨大になったり、複数サイトを運用するようなことになった場合に、どれがどれだか分からないような状況に陥ってしまいます。
少しでもそれが軽減されるように以下のようなことに気をつけてみましょう。

  • (1)外部ソースにまとめられるものは全てまとめる
    CSS設定やJavaScriptなどをHTMLに大量に直接書いてしまっていると、内容を把握しづらくなるだけでなく、共通部分を一括で変更できる作りでもない為、作業負担も大きくなります。
  • (2)不要な機能はつけない
    特にJavaScript類はコードを複雑にします。要らない機能は極力入れずにメンテナンス負荷が上がらないようにしましょう。
  • (3)データの整理
    サイトのデータ数は完成する頃には数百個くらいに及びます。これをすべて1フォルダ内に無造作に入れていては、改訂の時に目的のデータを探すだけで一苦労です。
    CSSは「CSS」フォルダ、画像は「images」フォルダを作ってさらにページ毎にフォルダ分け、JavaScriptは「js」フォルダといった具合にわかりやすく整理して、他の方の作業や、時間が経過した後の自分の作業でも混乱しないように日頃からデータ整理を心がけましょう。

今回は、サイトデータを作成する上での心構えについて触れました。
思っている以上に手間がかかる部分も多いですが、最初にかけた手間は後々にその効果を感じられるようになります。今ラクをして後で苦労し続けるか、先に苦労しておいて後をラクにするのか、後者を選ぶのであれば、ぜひ実践してみて下さい。
次回は、常時SSL化について情報の掲載を予定しています。
(2018/7/10)

(データについて)
HTMLとCSS その2
(データについて)
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1.HTML
HTMLにはコンテンツ(内容)はもちろん、画面に表示されない要素についても書かれています。

  • (1)フォーマット情報
  • HTMLのバージョンや言語情報などを記述します。
  • どのバージョンで作っているか、扱うコンテンツが何語なのか等を宣言しています。
  • 宣言と内容が一致しないと正しく処理されない場合もありますので、気をつけましょう。
  • (2)メタ情報
  • SEOに関連する要素を含む下記のような項目を記述します
  • ・エンコード(どの文字コード方式で作るか)
  • ・ページタイトル(ブラウザ上部に表示されるページのタイトル)
  • ・キーワード(ページ内で重要視しているワード)
  • ・ディスクリプション(検索結果で表示される、ページの紹介文)
  • エンコード指定が間違っていると文字化けが起きたり機能障害が出る場合があります。
  • また、検索エンジン・閲覧者に対しての影響が大きい項目が多いので、正確に記述するようにしましょう。
  • (3)外部ソースのインクルード
  • CSSやJavaScript等、HTMLの外にあるデータの読み込みを行わせます。
  • 記述された順に読込が行われます。CSSやJavaScriptが機能しない時はその記述の順番も疑ってみると良いでしょう。
  • (4)コンテンツ
  • 画面に表示される内容の部分を、「HTMLタグ」と呼ばれる独自のルールで記述していきます。
  • リンクは「aタグ」、改行は「brタグ」といったふうに、機能毎に異なるタグを少しずつ覚えてきましょう。

2.CSS
具体的には下記例のような、見た目に関する全ての指定がCSSで制御されます。

  • (1)文字の装飾
  • ・color(色)
  • ・font-weight(太さ)
  • ・font-family(フォントの種類)
  • ・line-height(行間)
  • ・text-align(寄せ)
  • (2)各種配置・サイズの指定
  • ・float(左右に寄せて、他要素を回り込ませる)
  • ・width、height(幅、高さのサイズ)
  • ・margin(外側への間隔の指定)
  • ・padding(内側への間隔の指定)
  • ・background(色や画像、その表示の仕方など)
  • ・border(要素の上下左右へのボーダの形状、太さ、色など)

ここに書いたものは、ほんの一例です。
他の設定や値の指定方法は必要に応じて、調べて覚えていきましょう。
HTMLとCSSの中身について簡単にご紹介しました。実際に作る時にはHTMLタグやCSS設定の意味を一つ一つ調べて何度も画面確認しながら構築していくことになるので、はじめは気が遠くなるかも知れませんが、一度に全てを覚えようとせず、コツコツ習得していきましょう。
よく出来ているサイトのソースを参考にし、精度を高めていくことも有効です。
次回は、HTMLとCSSを取り扱う上で必要な考え方についての情報の掲載を予定しています。
(2018/6/11)

(HTMLとCSSとは)
HTMLとCSS その1
(HTMLとCSSとは)
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1.HTML
HTMLは「Hyper Text Markup Language」の略です。
ページデータの実体となる部分でページの「内容(コンテンツ)」を記述します。
基本的に書いた内容(文字情報と画像)が全て画面に表示されます。下記例のように対応媒体に合わせてバージョンアップされており、コードの記述ルール(書き方)が異なります。
HTML4:PCや携帯サイト
XHTML:システム等との連携も視野に入れた高精度サイト
HTML5:スマートフォン・タブレット対応サイト
現在はスマートフォン対応が、ほぼ必須となってきており、HTML5が実質標準になってきています。
複数のバージョンのコードが混在して大量のエラーを出しているサイトもよく見かけます。表示・動作の不具合を出すことも有り得ますので、どのバージョンで作成しているかを常に意識し、色々なバージョンのコードが混在しないようにしましょう。
2.CSS
CSSは「Cascading Style Sheets」の略です。
テキスト一つとってみても、その色・太さ・サイズ・フォント・寄せ等、様々な設定が必要です。
きちんとCSSが作られているサイトで試しにそのCSSの名前変更などをして、HTMLから読み込ませないようにしてみれば、その役割が一目でわかります。
HTMLは「内容を制御する」のに対して、CSSは「見た目を制御」する為のものと理解しておきましょう。
HTMLと同様にCSS・CSS2・CSS3と時代に合わせてバージョンアップされており、使える設定の種類の増減があります。
CSS :PC
CSS2:携帯サイト対応
CSS3:スマートフォン・タブレット対応サイト
CSS2の時の設定をCSS3に持ってきたら効かなかったといった現象も起きえますので、規則の違いを憶えてバージョンに合ったコードを作成しましょう。
3.HTMLとCSSは別々に作成
最初は分けて作る理由がピンとこないかも知れませんが、ページ数の多いサイトを作った時に、この意味をハッキリと実感できます。
全ページのヘッダのテキストの色やサイズを変えたいとします。
【分けた場合】
CSSに書かれているヘッダの設定だけを変えれば全ページのヘッダの見た目が変化。
【分けなかった場合】
ヘッダに書かれた設定を全ページ変えていかなければならない
5ページ、10ページ程度のサイトであればまた良いとして、これが100ページ有るような大型サイトとなると、かなり大きな負担になります。
CSSで制御されていれば、一括で100ページの見た目を変化させるようなことも出来ます。
かといって何でも共通設定にしてしまうと、意図しない所まで変化させてしまう場合もあります。
どんなデータ構造にするか、エンジニアのセンスが問われるところです。
HTMLとCSSにはそれぞれの役割があり、別個の作成が必要・有効です。
何より、スマートフォン対応をさせるには、必須となりますので必ず理解・会得しましょう。
次回は、HTMLとCSSの具体的なデータについての情報の掲載を予定しています。
(2018/5/11)
Webサイトのデータ
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1.イメージデータ
画像が一切ないWebサイトは、滅多にありません。最終的に抽出するデータ形式は「jpg」・「gif」・「png」といった画像データ形式ではありますが、見栄えの良い画像にしたいのであれば、もとになるデータはIllustratorやPhotoshop・Fireworksといった加工ソフトを使用して作成しているのが一般的です。
また、ページ全体のイメージラフを作ったり、現在ではスマートフォン対応できる画像を工夫して作成するようなことも必要になってきています。ラフは全体の完成図を示すものでもある為、サイトのクオリティに大きく影響する部分です。
2.HTML・CSS
HTMLとCSSは主に「表示」に関する部分を担っており、ページデータを作成する際に最低限必要なコードデータになります。
動きに対する命令などは有りませんが、基本的には全て英数字や記号類で記述しますので、一種のプログラムのようなものと考えても良いでしょう。
バージョンがいくつかあり、その記述ルールが異なります。使用するバージョンに合わせて記述の仕方を変えて作成します。
ブラウザはこれを基に画面にコンテンツを表示します。適当な作りでは画面崩れや機能の不具合なども起こしてしまう為、データの正確さが求められます。
3.Webプログラム(JavaScript・PHP等)
基本的に常に一定の内容を表示させるだけのHTML・CSSに対して、プログラムは時と場合によって動きを制御することが出来ます。現在はJavaScriptやPHP等がWebサイトとの相性が良く、多用されています。
プログラムは出来ることや動作環境との相性、書き方が異なり、別々の「プログラム言語」として区別され、個々の習得が必要となります。面白い要素ではありますが多用し過ぎると互いに干渉したり、思わぬ障害の原因にもなる場合があります。
サイトは視覚的効果が強い広告媒体な為、画像は全体の印象に影響するとても重要な要素です。コンテンツに合った適切なテイスト・仕様のものを作成し、使用するようにしましょう。
コードは作り方次第で後々の負担が大きくなります。プログラムは気軽に希望したものがサイト本体よりも高額になってしまうということも珍しくありませんので、作り方や仕様はよく検討しましょう。
次回は、HTMLとCSSについて、もう少し詳しい情報の掲載を予定しています。
(2018/4/11)

(サーバ機能に関する基本知識)
WEBサーバ その3
(サーバ機能に関する基本知識)
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1.Webサイトの公開
WEBサーバの主な機能は、WEBサイトを世界中の人に見られる状態にすることです。
ドメインがサーバに設定されており、用意したサイトデータがサーバにアップされれば、誰でもそのサイトを「見られる」ようになります。同時に、これは「見えてしまう」状態とも言えます。
検索エンジンのクロールが行われれば、インデックスされて検索結果にも表示されるようになりますので、不完全な状態で公開・インデックスされた状態にしたくなければ、完成までアップしないか、スマートフォンでの実機確認やPHPの動作確認が必要といった場合には、インデックスを回避する設定をディレクトリやページ自体にしたうえでサーバにアップしましょう。
2.Webプログラムの稼働
PHP等のいわゆるサーバサイドプログラムは、サーバが対応していなければ機能しません。
ページの中には、URLの最後(データの拡張子)が「.html」ではなく「.php」となっているページがあります。ここでブラウザの画面に表示されている内容はPHPデータがサーバでプログラム処理されて生成された後のHTMLの内容です。
プログラム自体に対応していない場合やバージョンが合っていない場合、プログラムの書き方に誤りがある場合等は、真っ白な画面が表示されたり、エラーコードのみが画面に表示されてしまい、本来出力したいHTMLが生成されません。
メールフォーム等(PHPによるもの)の設置を想定しているサイトであれば、PHP対応が必須になり、サーバ選定する際の条件に入ってきます。
3.ドメインメールの使用
通常のWebサーバであればメールアカウントを設定して、「●●●@ドメイン」の形のメールアドレスを使用出来ます。 会社のサイトを立ち上げるのであれば自身のメールアドレスもこの形にしたいところですが、今まではプロバイダのメールを使用していて、関係者とそのアドレスでやりとりしているような場合、いきなり使用アドレスを変えてしまわず、関係者にアドレスを変えることを伝えつつ、徐々に移行していくのが良いでしょう。 使用する際にはコントロールパネルでの操作で、サーバに以下のようなメールアカウント情報を作成します。
  • ・アカウント名
  • ・パスワード
  • ・関連ドメイン名
この設定値で自分が使用しているメールソフト(Outlookなど)にアカウントを設定すると、メールの送受信がWebサーバを介して行われるようになります。
サーバの機能では、サイト公開だけでなくメールサーバとしても使用したり、独自に開発したプログラムを動かすといったことも可能です。使い方によっては思わぬ障害を引き起こす場合もありますので、段階を踏んで慎重に作業を進めるようにしましょう。
次回は、サイト完成までに作ることになるデータについての情報の掲載を予定しています。
(2018/3/12)

(サーバを使用出来るようになるまで)
WEBサーバ その2
(サーバを使用出来るようになるまで)
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1.サーバ会社とプランの選定
WEBサーバのレンタルサービスを行っている会社は無数にあります。また、サーバ会社のサービスの中でもさらにいくつかのプランが用意されています。勧められるとよく分からないので何となく決めてしまいがちですが、レンタル料金は「数千円/月」というものから「数万円/月」いう高額なものまでかなりの差があります。この差は性能の差によるものです。性能は高いに越したことは有りませんが、自分が運用したいサイトに不要な性能の為に高額になるのであれば無駄でしかありません。
「単純にサイトを見られれば良いのか」、「動きのあるものにしたいのか」、「データ登録などシステムも入れたいのか」で必要な資源が変わってきますので、何が必要で何は不要なのかを判断できる知識・スキルが必要になってきます。
2.申込み・契約
大半のサービスはWEBページ上で必要情報を入力することで申し込みを行えます。
サーバ会社とプランを選定したうえで、サーバ会社の申込みページを見つけて申し込みを行います。
この時にドメインの取得・管理依頼なども併せて行います。
申込みが正常に完了すると契約関係の管理ページが用意され、契約状況の確認やオプションサービスの申し込みなどが行えるようになります。
申し込んだサービスの設定の進行状況や、更新期限についてのお知らせといった情報も届くようになりますので、こまめに確認が必要ですがメールでも同じ情報を受け取れるサービスが多いので、普段使用するメールアドレスを設定しておくと便利です。
3.サーバの設定
契約関係の管理ページが用意されるとサーバの設定を行えるページも別に用意されます(サービスにより異なり、一つにまとめられている場合もあります)。
アカウント(ユーザ)の作成を行ったり、メールアドレスの追加・編集・削除、データベースの設定を行ったりと、機能的な設定を行うためのもので、サイトデータのアップロードやメール機能の使用など実用的な作業を進めることができるようになります。
ただし、サーバの機能に及ぶ所の為、適当に触ると大きな障害に繋がる危険があります。メニューは見慣れない用語のものが多数ありますので、マニュアル・ヘルプを見て慎重に作業を行うようにしましょう。
新たにサーバを借りる際・サーバ会社の変更を検討する際には、「今後どう使っていくつもりなのか」を明確にして、そのための必要性能を見極めてコストパフォーマンスの高いサーバプランを選ぶようにしましょう。また、各管理ページの役割を理解して障害時にも、まず「どこ」で「何をすべき」なのかを判断できるようになりましょう。
次回は、サーバ機能に関する基本的な知識についての情報の掲載を予定しています。
(2018/2/13)

(サーバの仕組みや種類)
WEBサーバ その1
(サーバの仕組みや種類)
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1.サーバ
以前にも触れました、ここでいうサーバは「Webサーバ」を指しています。
PCやスマートフォン等の各種ブラウザでURLを打ち込む事で、そのURLに対応するサーバにたどり着き、サーバに対してサイトデータを要求した状態になります。それに対してサーバはページデータであるHTMLや画像データ、JavaScript等のプログラムデータを、ブラウザ側に返す役割を担っています。
2.サーバとブラウザの仕組み
実はサーバが返しているのは画像等のメディアデータを除くと、ほぼ文字情報(コード)のみです。大量の要求にもある程度応えられるのは、返すデータの大半がコード類の為、データサイズが小さいからです。しかし私たちが見る画面にはきれいにレイアウトされたページが表示されています。これはサーバからデータを受け取ったブラウザが画面上に再現する役割を担っているからです。
インターネットエクスプローラやFireFox、safari等、ブラウザによって表示や動作が異なる場合があります。これはコードの解釈・処理方法が異なっていたり、正しく出来ていない、いわゆる「バグ」がある為です。サイトデータが正しく作られていても、見る側の環境によっては挙動がおかしい場合があります。要因が見る側にある場合があるという事を理解しておきましょう。
3.専用サーバ・共用サーバ・VPS?
サーバを選んでいると「専用サーバ」・「共用サーバ」・「VPS」といった種類が見られます。
1台のサーバ機を単独で「専用」で使うか、複数で「共用」で使うかという所から区別されています。ただこの「専用サーバ」を仮に皆が希望してしまったら、サーバ機が大量になってしまい利用料も高額になってしまう為、仮想的に専用サーバの使用感を提供できる形が考えられました。それがVPS(ヴァーチャル・プライベート・サーバ)という形式です。
これはマンションと戸建てがイメージしやすい為、よく例えられます。
【専用サーバ】戸建てのイメージ
すべてを占有している為、高額な使用料になります。
【共用サーバ】シェアハウスのイメージ
共用部分が多い為、比較的安価で使用出来ます。
【VPS】マンションのイメージ
資源は占有できますが領域は共用に近い為、専用サーバよりは安価で済みます。
サーバの種類による機能的な違いや、サーバとブラウザの関係を理解すると、問題が起きた時にも原因がどこにあり、それがサイト側で解決できる事なのか、一時的なものとして改善を待つべきなのかの判断もつくようになり、ただただ焦ってしまうようなことも減ります。
サイト運営では障害はつきものです。いざという時に焦らないように基本的なことを理解しておきましょう。
次回は、サーバを使用出来るようになるまでのステップについての情報の掲載を予定しています。
(2018/1/6)

(目線の違い・ターゲットに向けたサイト作り)
ターゲティング その2
(目線の違い・ターゲットに向けたサイト作り)
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1.売る側と買う側の目線は異なる
  • 「売る側」が言いたいことと「買う側」が知りたいこと・目線は、基本的に一致しません。
  • <売る側>商品を正しい専門用語で詳しく紹介したほうがいい
  • <買う側>値段や実物、商品の性能が分かれば細かいことはどうでもいい。

  • 「買う側」はドライな目線で安さや性能を重視し、プラスアルファで付加要素を見ていたりします。購入という目的を達成する為には、決定権のある「買う側」の目線に合わせなければなりません。
  • 情報が「伝わる」ことが一番大事ですので、「専門用語」は多用せず、稚拙にならない程度に一般の方に通じやすい言葉に置き換えて説明し、「買う側」がわかりやすい内容にする工夫も大事です。アピールしたい情報と「買う側」が求める情報とのバランスをとることが大事です。
2.アクセス解析を活用する(本当に求められている情報を探る)
  • 現在既にサイトがあり、解析環境(グーグルアナリティクス等、よく見られているページや検索ワード等を見られる仕組み)が整っているのであれば、その結果を見てどんなコンテンツ(情報)が求められているかを探ることもとても有効です。
  • どんなワードで検索した人が、サイトに辿り着いているのかを数値で見られれば、見る側が「本当に欲している」コンテンツの傾向が見えてきます。
  • たくさん検索されているワードに関するコンテンツが、サイト内に無いのであれば、来た人にとっては意味がないページなのですぐに帰ってしまいます。一般的に一度帰ってしまった人は基本的に戻ってくることは少ないため、これで機会を失ったことになります。
  • アクセス解析は、興味を持たれている内容を盛り込むと同時に、逆に全く見られていないコンテンツは削る等、見やすいサイトへの見直しに繋がります。
3.ターゲットを中心に考えたサイトづくり
  • 「誰」に、「何」を、「どうして」ほしいか、「目線の違い」等から方向性が見えてきましたので、運用のことも考えていきましょう。
  • 目的を達成できているサイトは基本的に下記の条件を満たしています。
  • ・ターゲットが定まっている
  • ・ターゲットに向けた内容になっている
  • ・ターゲットに分かりやすい説明になっている
  • やはり「ターゲット」を中心に全体を考える「ターゲッティング」が重要です。
  • ターゲッティングを行わないと、無駄に規模の大きいサイトになりがちです。構造が複雑でどこにいけば良いのか分からないサイトは見る気が失せるものです。それに比例して運用する側の負担も大きなものになります。
  • シンプルなサイトにできれば「売る側」も負担が軽くなり、「買う側」も知りたい情報が探しやすくなり、どちらにとってもメリットがあります。目標達成と同時に運用コストの軽減も図りましょう。
当たり前のことで忘れてしまいがちですが、自分がサイトを見ている時は「何かを知りたい」、「その情報次第で次の行動を決める」はずです。
流行・景気・時期など、様々な要因で「ターゲット」は変化し、必要とされるコンテンツも日々変わっていきます。サイトを立ち上げたら終わりではなく、常にコンテンツを見直して更新することが目標達成と同時にSEO的にも有効です。
次回は、「サーバ」についての情報の掲載を予定しています。
(2017/12/11)

(制作目的・ターゲット)
ターゲティング その1
(制作目的・ターゲット)
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1.サイトを作る目的を考える
  • サイトを作る目的が決まるとサイトの仕様が絞られ、行うべきことやその方向性も見えてくるようになります。
  • ・コンテンツ(掲載情報)
  • ・サイトの構成(商品ページなど、サイトに必要と思われるページ)
  • ・インターフェース設計(閲覧者が情報を見やすい画面)
  • ・必要な機能(サーバスペック・作成するプログラム)の選定
  • 等々

  • 【目的を明確にしないまま作り始めると…】
  • ・いつの間にか「サイトを作ること」自体が目的になる
  • ・誰に何を言いたいのか分からないサイトになる
  • 目的が無いと完成期日だけが目標になり、「作る事の目的」が「目的が作る事」という本末転倒な結果になるケースが多々みられます。
  • せっかくコストや労力をかけて作るのであれば、意味のあるサイトにしなければなりません。作ってしまう前に「誰」に、「何」を、「どうしてほしい」のか、サイトを作る目的を考えてみましょう。
2.「誰」をイメージする
  • 商品を購入して頂くのがサイトの目的だとしたら、購入の可能性があるのはどんなタイプの人が考えられるでしょうか。その人物像は「属性」や「行動」の組み合わせにより様々なタイプに分けられます。
  • <属性>
  • ・国籍
  • ・性別
  • ・年齢層
  • ・常連か新規か
  • ・法人か個人か
  • ・社会人か学生か
  • ・住んでいる地域
  • 等々

  • <行動>
  • ・毎年、該当商品を購入している
  • ・商品の紹介イベントに来たことがある
  • ・問い合わせをかけてきたことがある
  • ・商品に対して改良の要望を出したことがある
  • 等々

  • 「属性」は固定の要素として、「行動」はそれをさらに細分化する要素として、両方を組み合わせて人物像を絞り、ターゲット選定に役立てましょう。
3.ターゲットに向けたコンテンツを発信する
  • 「サイトを見た人」に「商品」を「購入してもらう」事がサイトの目的だとして、運営する側を「発信側」、サイトを見る人を「受信側」とします。
  • 「受信側」は、興味があり購入の可能性を秘めているものの、タイミングや情報不足といった理由で、決めるまでには至っていませんが、掲載されている情報次第でその購買意欲は変わっていきます。
  • ・掲載情報に知りたい情報が多く、不要な情報が少ない
    →購買意欲は上がる傾向(「これが欲しかった、間違いない」と考える)
  • ・掲載情報に知りたい情報が少なく、不要な情報が多い
    →購買意欲は下がる傾向(「何かが違うのかも、やめておこう」と考える)
  • 情報が多すぎて誰に対してか分からないコンテンツが多いと読むのが嫌になり離脱してしまいますが、自分(ターゲット)に向けてコンテンツが絞られていればしっかり見て貰える可能性が高まり、購入も期待できます。
サイトを作る時には、その目的とターゲット「誰」にを明確にする事がとても重要です。
早く画面で見られる形にしたいところですが、「ターゲッティング」が後々の事も考えた大事な工程になります。
次回も、この「ターゲティング」について別の視点での情報の掲載を予定しています。
(2017/11/10)

(制作・運用する為に必要なもの)
サイトの基礎知識(制作・運用する為に必要なもの)
ホームページ道場
1.データを作れる環境
  • サイトは専用のコードデータ・プログラムデータ・画像データ等で構成されています。
  • 画像データ(JPEGやGIF、PNG等)は、PCに付属しているアプリケーションでもある程度のものは作成可能ですが、一般的にはPhotoshopやFireworks等の専用アプリケーションを使用します。
  • コードデータ(HTMLやCSS)・プログラムデータ(JavaScriptやPHP等)に関しては、全てが文字だけで出来ているため、HTMLタグやプログラムの書き方が完全に頭に入っているような方であれば、実はメモ帳のようなテキストエディタで作ることも可能です。ただし、文字コード(文字がコンピュータ内部で数値に置き換えられる方式の違い)への配慮や、コーディング補助(何文字か打つと、可能性のあるタグをリスト表示する等)といった補助機能は無いため、やはり「DreamWeaver」等の専用アプリケーションを用意して作成するのが効率的で安全です。
  • コードエディタ(文字コードを変えられるもの)と画像処理のアプリケーションくらいは最低限必要と考えて下さい。
2.サイト(データ)を見せられる環境
  • 作成したサイトは自分のPCにある状態では自分以外は見ることが出来ません。世界中に公開するためには、誰もが接続してサイトデータを取得できる場所、いわゆる「サーバ」にデータを置いてあげる必要があります。
  • 「サーバ」は、複数の利用者(クライアント)からの要求に対応(サービス)する機能を果たすものです。ここでいうサーバはWebサイトを見たい人たち(クライアント)に対して、サイトデータを提供(サービス)する機能を担う「Webサーバ」を指しています。このWebサーバの領域をレンタルするという形で、サーバ会社と契約することになります。どの程度の性能(ディスク容量やメモリなど)を要するか、自分の占有率の高いものにするか、動作の安定性を求めるか等で月々にかかる料金が異なります。
  • 細かい点はまた他の機会に掘り下げていきます。
  • サイト公開するためには、皆がアクセス出来る場所を借りる必要があり、毎月料金がかかるということを理解しておきましょう。
3.どんな人が必要?
  • 作業環境・動作環境は、アプリケーション購入・契約で整えられることがわかりました。
  • 次に必要なのは、各種のスキル(技術)を持つ技術者です。
  • ・見た目や全体の構造をデザインする「Webデザイナー」
  • ・商品の魅力をわかりやすい文章で表現する「ライター」
  • ・ページデータ(HTMLやCSS)には、「マークアップエンジニア」
  • ・見られるだけでなく動きを求めるなら「Webプログラマ」
  • ・サーバなどの環境周りなら「フロントエンドエンジニア」
  • といった具合に、複数の技術者が必要になってきます。「2個程度」を兼任することもあるかも知れませんが、仕事の種類によって見ている部分や考え方も大きく異なり、全てを一人で担うのは現実的ではありません。複数の技術者の視点が良いサイトが出来あがることにも繋がります。
こうして「必要な物」・「必要な事」・「必要な技術」をすべて並べると到底不可能なようにも思えてしまいます。まずは、一つのことに絞って、徐々に出来る幅を確実に広げていくことです。諦めず、コツコツ習得していくようにしましょう。
次回は、サイトを作る目的に関連する「ターゲティング」についての情報の掲載を予定しています。
(2017/10/10)

(検索エンジン・アルゴリズムとは)
モバイルファースト その2
ホームページ道場
1.検索エンジンとは
私たちがGoogleやYahooで検索を行った時に結果を返してもらえるのは、裏側にそれを実現するシステム「検索エンジン」があるからです。Google等の現在主要な検索エンジンは、様々なサイトのリンクを辿り巡回し、そこから得た情報を検索結果に反映する「ロボット型」と呼ばれる検索エンジンです。日々、検索順位が変わるのは巡回により常に見直しがかかっている証拠でもあります。
検索エンジンの仕組みを理解するうえで「アルゴリズム」という言葉についても理解が必要になります。
2.アルゴリズムとは
  • サイトは世界中に無数にあります。検索利用者が求めているサイトを、検索条件に適合している順に表示するには、その順番を決める評価基準・処理手順である「アルゴリズム」が必要です。 以下のような要素を例とした数百の項目で総合的に評価していると見られています。
  • ・検索ワードとページの内容が合致しているか
  • ・更新頻度の高さ
  • ・相互リンクの数の多さ
  • ・HTMLの文法の正確さ
  • ・アクセス時の快適さ(速さ)
  • ・スマートフォンで快適な閲覧が出来るか 等々
  • このアルゴリズムには定期的に大幅な変更が入っています。アルゴリズムの詳細については公開されていませんが、分析能力の高い人には検索結果の傾向から、ある程度の推測が出来るかも知れません。
3.アルゴリズムはなぜ度々変わるのか
  • (1)求められる検索結果の精度を上げる為の基準の見直しです。
    検索しても関係のないサイトばかりが表示されるようでは、利用者が減少し、広告を載せたい企業も減ってしまう為、検索精度の改善はGoogleやYahooにとって必須です。技術の進歩に伴い、最近ではより人の目に近い評価をできるように進化していっています。
  • (2)法則を見抜き、検索順位を強引に上げるサイトへの対応
    初期の頃は「キーワード設定したものが本文中に沢山あれば優遇される」という時期もありました。一見理にかなった評価方法のように見えますが、逆に言えば内容がどんなに酷いサイトでも大量にキーワードさえ入れてしまえば評価されてしまうともいえる状態でした。サイトに無関係であっても、ネットでよく検索されるワードを大量に組み込んだページも検索で表示されてしまうことを悪用し、見えないテキストを大量に仕込むといった手法でアクセス数を上げるSEO業者も多数見られました。
    開発する側からすれば個数をカウントするだけという、シンプルなロジックで済む為、開発がラクだったのかも知れません。
検索エンジン・アルゴリズムについての研究は大事なことですが、検索順位を上げることだけに固執しすぎるとついつい裏技的な方向に走りがちです。ペナルティを受けたり、急激な変動に巻き込まれない為には、「利用者に求められる内容のサイト」を正攻法で制作することが大事です。
次回は、サイトを制作・運用する為に必要なものについての情報の掲載を予定しています。
(2017/9/15)

(モバイルファースト・必要な対応)
モバイルファースト その1
ホームページ道場
1.モバイルファーストとは
スマートフォン所有者増加に伴い、Webサイトをスマートフォンで閲覧する利用者が増加しています。 GoogleはPCだけでなくスマートフォンでも見やすいWebサイトを優先して、検索結果にあげる方針であることがアナウンスされています。この考え方が「モバイルファースト」と呼ばれています。
2.どんな対応が必要か
運用中のWebサイトが、もしもまだスマートフォン対応していないのであれば、この対応を行うことをおすすめします。
今すぐに急激にランクを下げられることは無いとしても、仮に全く同じクオリティでスマートフォン対応された競合のWebサイトが有れば、当然そのサイトより下の評価になります。
検索を重視するのであれば実質必須の対応になっていくでしょう。
3.対応時のデータ作成方法のタイプ
データの作成方法として、以下のようなパターンがあり、作成時・メンテナンス時の負担にも差があります。
  • (1)専用サイトを別々に作成する
【PCアクセス】
PCサイト表示
【スマートフォンアクセス】
スマートフォンサイト表示
→「2サイト」のデータ作成が必要
< メリット >
それぞれ自由なレイアウトが可能
<デメリット>
改訂時には2サイト分の作業が発生
  • (2)スマートフォン用トップページのみ、別に作成
【PCアクセス】
PCサイト表示
【スマートフォンアクセス】
スマートフォンサイトのトップページ
→「1サイト」+「1ページ」のデータ作成が必要
< メリット >
最小限の負担
<デメリット>
トップ以外での離脱率は高くなる可能性大
  • (3)トップページのみを裏側の制御でPCとスマートフォン両方に対応させる
【PCアクセス】
PCサイト表示
【スマートフォンアクセス】
スマートフォンサイトのトップページ
→「1サイト」+「1ページ」+「制御データ」のデータ作成が必要
< メリット >
最小限の負担
<デメリット>
トップ以外での離脱率は高くなる可能性大
  • (4)1つのサイトを裏側の制御でPCとスマートフォン両方に対応させる
    レスポンシブデザインという作成技術で対応。
    PCなのかスマートフォンなのかタブレットなのかを判別して、対応するレイアウトに変化させるタイプと、ウインドウの幅に合わせてレイアウトが変化するタイプがあります。
【PCアクセス】
PCサイトの見た目で表示
【スマートフォンアクセス】
スマートフォンサイトの見た目で表示
→「1サイト」+「制御データ」のデータ作成が必要
< メリット >
改訂時の負担が1サイト分で済み、データ量も抑えられる。
<デメリット>
高いスキルが要求され、立ち上げ時は負担が大きい。
一番のおすすめは(4)の方式です。
最初に作る時は大変ですが、ページデータであるHTMLが1サイト分な為、更新時も1つのHTMLの改訂で行え、データ量も減ることから「一番理想的な対応」とされています。
次回は、モバイルファーストに強く関連する「検索エンジン」についての情報の掲載を予定しています。
(2017/9/10)
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