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外注窓口・制作担当者のための制作情報、
ホームページ運営に必要な知識と技術を
チバビズドットコム制作委員会がご紹介します。

ホームページ道場バックナンバー(13~24)
プログラミングその1
(プログラミングとは)
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1.『プログラミング』と『コーディング』
プログラムを含め、コンピュータに何らかの指示・命令を与える英数字の羅列を全般的に「コード」と呼び、その中でも条件や操作に応じて動的な制御を行えるものを一般的に「プログラム」と区別します。 しかし最近はその境目は以前より曖昧になり、HTML5やCSS3でも視覚的な変化を与えられるように変化してきており、若干プログラム化してきています。
  • サイトでは大きく分けると主に以下のコードが必要です。
  • (1)固定の内容を表示するコード
    ※最近はCSS等により一部見た目の動きを加えるものもある
  • <作 成>HTML・CSSなど
  • <作 業>コーディング
  • <技術者>コーダー
  • (2)一定の操作・条件により、表示内容や動作を変えさせるコード
  • <作 成>JavaScript・PHPなど
  • <作 業>プログラミング
  • <技術者>プログラマー
つまり定義上、コーダーはプログラムを作ることが出来ません。
プログラマーも同様にプログラムを作るのが専門ですが、サイトのプログラムを作れる時点でHTMLやCSSを理解できる能力を備えている場合が多く、コーダーの役割も兼任するケースがあります。
2.プログラミング言語
コンピュータが処理する際に読めるコードは、「2進数」と呼ばれる「0」と「1」の並びのみで構成されるいわゆる「機械語」と呼ばれる暗号のようなもので、人間が判読できるような分かりやすい文章ではありません。それを人間が直接作る事はかなり困難です。
プログラミング言語(ここでは、コンパイル型)は以下のような流れでこれを実現します。
  • (1)人が判読できる英数字で書かれたプログラムを作成
  • (2)コンパイラと呼ばれる変換プログラムにより、機械語に変換して実行データを生成する
  • (3)コンピュータは、コンパイル後のデータを使用して動作
プログラミング言語は人とコンピュータの仲介役となる存在です。
プログラムは何処でも作れて何にでも動作させることが出来るわけではなく、「開発・動作出来る環境」が必要なことは覚えておきましょう。サイトで言えばJavaScriptやPHP等が現在の代表的なプログラミング言語です。
3.プログラミング言語の種類
プログラミング言語は1種類ではなく、サイトで言えば「JavaScript」・「PHP」・「perl」・「Ruby」等が1例として挙げられます。プログラミング言語自体もプログラムであり、得意な事や処理効率、連携する言語との相性等が様々です。
その種類は1説によれば数千から数万存在するとも言われています。よく聞かれるのが「1つ習得するのも大変だから、本当に必要なものだけにしたいが、どれにしたら良いのか分からない」という声です。プログラミング言語がたくさん存在しているのは事実ですが、分野を限定した場合は実際に使われているのは限られたものです。
  • (1)JavaScript
  • <動作例>マウスの操作や時間経過で動作させる
  • <環 境>ブラウザが処理する為、特別な動作環境は不要
  • (2)PHP
  • <動作例>入力値の受渡しで、画面に表示された値などに変化させる
  • <環 境>PHPが動作するサーバ環境か疑似サーバ環境の構築が必要
Webプログラミングを学んでいきたいのであれば、まずは上記のような言語から挑戦してみてはいかがでしょうか。
現代のサイトでプログラムが全く入っていない事は、ほぼ無いでしょう。ちょっとした動きがついているだけでも実は裏でプログラムが動作していたりします。
個人的な興味から色々なものを次から次へ組み込んでしまうと、大事な機能に干渉して動かなくなったり、見た目的にも品の無いサイトになりがちです。メンテナンスも大変になりますので、必要なものに限定して取り入れましょう。
次回は、プログラムの具体的なデータについての情報の掲載を予定しています。
(2018/11/9)
トラブル例
ページが更新されない?
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1.データをアップしたのにブラウザで見ているページが更新されない
編集した最新データをアップしたにも関わらず、更新されたことを確認出来なかったり、他の方から「更新されていない」という指摘を頂く場合があります。
これはサイトでは意外とよくある話でブラウザの「キャッシュ」が原因である可能性が高い現象です。
2.キャッシュの必要性とデメリット
スマートフォンやタブレットなど、様々な通信機器の普及によりインターネット全体の通信量はかなりの増加傾向にあります。 一度サーバからダウンロードしたデータは一定期間・一定量をPCやスマートフォン側に保持します。 このデータ・仕組みをキャッシュと呼んでいます。設定にもよりますが、再度アクセスした際にすぐ全てをダウンロードせずに、キャッシュを利用することで端末自身・インターネット全体の通信負荷を下げています。 「再読み込み」で最新データを読み込んでくるブラウザも有れば、履歴削除まで行わないと古い情報を表示し続けてしまうブラウザもあります。 通信負荷を下げられるというメリットに対して、頻繁にアクセスしているPCやスマートフォンではキャッシュの影響で最新の情報を常に表示するとは限らないというデメリットもあります。
3.再確認・対応例
自身の再確認としては、「更新されない」とされているページのURLに複数のブラウザでアクセスしてみて、一つでも正しい情報が確認出来れば、データもアップ作業も問題ないと判断できます。
ただ、自身は確認が出来たとしても他の方はブラウザ上でページが更新されていないと納得してくれないものです。解消する為に下記のような段階を踏んでいくのも有効です。
  • (1)キャッシュについて簡単に説明してデータに問題は無いことを理解してもらう。
  • (2)再読み込みを行い、それで最新情報を読み込むか試してもらう。
  • (3)普段使っていないブラウザや端末(PC・スマホ等)で見てもらって、「他の人達には新しい情報が見えていて、見れていない状況が特殊であること」を確認してもらう。
  • (4)「履歴削除」も行ってもらうようにしてみましょう。
更新が確認できない、更新されていない指摘を受けた時、まず「キャッシュ」を疑う癖をつけましょう。
特に一般の閲覧者の方は「キャッシュ」の存在・意味を意識することがありませんので説明が必要になる場面は意外と多いものです。
分かってしまえば単純な理屈ですので要因の一つとして説明したうえで対応していきましょう。
次回は、プログラミングについての情報の掲載を予定しています。
(2018/10/10)

(ITパスポート・基本情報技術者)
Webエンジニアに役立つ資格
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Webサイト制作やシステムに関わる仕事をしている 又は これからしていきたいが
『知識やスキルに自信が持てない』
『自己啓発の為に何かを学習したい』
『今後の為に形に残る何かが欲しい』
と考えている方に、今回はエンジニア資格の入口となる2つの国家資格をご紹介します。
1.ITパスポート
『初級システムアドミニストレータ試験』の後継的な位置づけになり、社内のPCやネットワーク利用における問題解決や効率化をリードするような人を対象として想定していた初級システムアドミニストレータに対して、ITに関わる利用者すべてを対象として、より基礎的な内容にしたのが『ITパスポート』です。

【試験時間】
120分(午前のみ)
3分野合計 100問(四肢択一式)

【合格率】
40~50%程度
(2人に1人ほど)

【受験料】
5,700円

【学習期間】
1ヶ月程度
(1~2時間/日程度 想定)


※2018年9月現在参考
基礎的な内容に変更することで、合格率30%程度であった『初級システムアドミニストレータ』より10%ほど高く、2人に1人程度は合格できる割合になっています。
普段PC・ネットワークを仕事に利用している方であれば独学でも合格できる可能性が高い資格です。PCやネットワークについての基本知識が身に付き、起きた問題を解決する能力にも繋がっていくかも知れません。
エンジニアは『知っていて当然』の内容とされていますが逆にいえばエンジニアを目指す人は『知っておくべき』内容とも言えます。まず入門段階として挑戦してみても良いのではないでしょうか。
知識に関する問題ですので努力すれば必ず合格できる資格です。難易度よりも『100問という問題数』に対して効率よく回答(1問1分程度)していくスピーディーさが重要になります。
2.基本情報技術者
『第二種情報処理技術者試験』の後継的な位置づけになり、社内でのPCやネットワーク利用における問題の解決や効率化などに留まらず、より高度なITの知識を持ち、プログラミングなど実践的な活用能力を身に付けた人を想定しています。

【試験時間】
  • <午前>150分…80問
  • <午後>150分…13課題中7課題
    (必須と選択で計7課題)

【合格率】
20~30%程度
(4人に1人ほど)

【受験料】
5,700円

【学習期間】
3ヶ月~6ヶ月程度
(1~2時間/日程度 想定)


※2018年9月現在参考
累計合格率が15%程度であった『第二種情報処理技術者試験』より合格率は10%ほど上がり、以前より合格しやすくなっている傾向ではありますが「浅く広い」試験範囲の為、普段プログラミングやシステムに携わっている方もある程度の学習が必要になります。
プログラムの問題なども有りますので、Webプログラムの作成やシステムの導入など、動的なサイトを作る時に必要な基本も学べます。
  • <午前試験>150分…80問
  • 『ITパスポート』とほぼ同様で知識に関する問題が出題されます。ITパスポートに合格出来ていればさほど苦労しないでしょう。
  • <午後試験>150分…13の課題のうち7課題(必須と選択で計7課題)
  • 主な合否の分かれ道になり、試験中に諦めて帰る方も見られます。
    考える問題がメインとなる為、午前と異なり単なる暗記では対応が出来ません。
知識・技術に関して万全の状態で臨むのは勿論ですが、『合計5時間』という受験時間と毎回『10万人』前後に及ぶ受験者数から用意される会場(イベント会場などでの受験の場合も有ります)のプレッシャーにも耐えられるメンタルが重要です。
世の中には高額の受講料・受験料・教材費・継続的な更新料と引き換えに受験すればほぼ合格できる手軽な検定類も多く存在します。しかし、お金と引換では履歴書を埋めることが出来ても、本当に自分を高めることは出来ないでしょう。
今回ご紹介した2つの資格は情報処理技術者試験の入口的な資格とされており、いずれも受験料は比較的安価で更新料不要な国家資格です。知識や技術力、合格できるレベルの努力が出来ることを公的に示せるもので、一定の評価が期待できます。エンジニアであれば資格手当がついたり、ステップアップ時の武器になったりとプラスになる要素が多いので、自己啓発の為にも可能なものから挑戦してみてはいかがでしょうか。
次回は、トラブル例「ページが更新されない?」についての情報の掲載を予定しています。
(2018/9/10)

(意味・影響・対応)
常時SSL化について
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1.常時SSL化とは
今までは個人情報の受け渡しが発生する、お問い合わせや注文フォームを開いている時にだけSSLを適用しているサイトが一般的でした。
しかし今、技術や端末の進化により問題が多くなってきている現実があります。

  • (1)なりすましサイトの増加
  • (2)無線通信を悪用した、ログイン情報等の不正入手
  • (3)無線通信を悪用した、盗聴によるアカウントの乗っ取り
  • (4)ネット利用者の増加による、全体の通信量の増加

上記のようなことを防ぐためにサイト全体を常に暗号化した状態にする形「常時SSL化」が求められるようになってきました。
2.対応しない場合の影響
検索エンジンの最大手であるGoogle等は常時SSL化を促す下記のような発表を段階的に行っており、その影響が考えられます。

  • (1)安全ではないサイトとして検索結果の決定要因に含めることを明言
  • (2)全体の通信量増加に対応する高速通信を行う仕組みにはSSLが必須とされており、対応していないサイトは他サイトに比べて通信が重く感じるようになる
  • (3)iOS9実装の「ATS(App Transport Security)」が有効な場合、「http~」通信できない為、アクセス出来なくなる
  • (4)Googleで提供しているウェブブラウザ「GoogleChrome」ではアドレスバーの横に「保護されていない通信」と明示することを段階的に進めてきており、2018年7月以降は入力要素の有無を問わず全てのページが表示対象になる。PCでインターネットを利用するユーザはもちろん、現在のandroid系のスマートフォンでは標準ブラウザがこの「GoogleChrome」となっている為、この影響を無視することが出来ない。

3.常時SSL化に必要な作業

  • (1)SSLの利用
    「https~」でアクセス可能にする為にはSSLの利用が必要で、1つのサイトに35,000円/年 程度のものから、150,000円/年 程度といった高額のものまで複数の種類があります。
  • (2)サイトデータの編集
    ページ遷移やデータ参照など、すべてを「https~」で行う為にはリンクやパス類を「https~」の絶対パスにするか、省略形式の相対パスに書き換える必要が有ります。
    データの作り方によっては、とても重い作業になるでしょう。
  • (3)転送設定
    サイト内のリンクでの遷移では「https~」の状態をキープ出来ていても、検索結果やURLの手入力では「http~」でのアクセスが可能になってしまいます。これを回避する方法として「301リダイレクト」等の処理で常に「https~」でアクセスさせる方法が一般的で推奨されています。
  • (4)解析環境の設定
    グーグルアナリティクスやサーチコンソールといった解析ツールを使用している場合は、今までの「http~」用の設定から「https~」用の設定への切替や追加が必要になります。同時に「https~」の形でのインデックス登録リクエストもかけます。

話題の常時SSL化の意味・影響・実現方法について、ご紹介しました。
ニュースでも官庁のホームページで警告が出てしまい、対応を迫られているという話も伝えられています。
大きな影響が出始める前に対策を進めていきましょう。
次回は、Webエンジニアに役立つ資格についての情報の掲載を予定しています。
(2018/8/9)
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