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チバビズ探訪 バックナンバー(1~12)
Vol.10
かき氷まっぷ
佐原かき氷
夏の佐原に涼を添える
伝統的な佐原の大祭は、ユネスコの無形文化遺産に登録された祭りで、7月に行われる本宿の八坂神社の夏祭りと10月に行われる新宿の諏訪神社の祭りの総称です。
佐原商工会議所ではちょうど大祭の夏祭りから秋祭りまでの大きなイベントが無い時期を埋める観光に繋がるものを探していました。
調べてみると、かき氷好きの「かきごおりすと」という年間かき氷を何杯食べられるかを競っているようなマニアの方が沢山いらっしゃること、更に本も出版されていることがわかりました。
そこから歴史的な街並みの夏の風物詩として、街全体で氷を楽しんでいただくことが集客、街の振興につながるのではないかと考え、千葉県小規模事業者提案型事業としてチャレンジする事にしました。
かき氷コレクション
かき氷コレクションで手ごたえを得る
一般社団法人日本かき氷協会という団体が、「日本かき氷コレクション」というイベントを大都市で開催していました。そこで、佐原商工会議所から佐原での開催をお願いしたところ、ちょうど地方都市での展開も検討されていたところだったため、初の地方都市開催地として開催していただく事になりました。
「かき氷コレクションin佐原2018」は、6月16・17日に行列のできるかき氷のお店3店舗に出店していただき、与倉屋大土蔵という佐原の歴史的な建物の中でかき氷を食べていただく企画にしました。
イベント当日は例年だとあやめシーズンで結構気温も高いはずでしたが、今年は雨が降って寒く、カイロがいるような気温でした。それでも1日目には500人、2日目も1000人以上のお客様がいらっしゃいました。
このイベントを通して、「かきごおりすと」の方はもちろんのこと、お孫さんを連れたおじいちゃん、おばあちゃんが、楽しそうに1杯のかき氷を皆でシェアしていたり、孫と母親とおばあちゃんというような三世代ファミリーのお客様などもいらしていて、かき氷は集客になると検証することができました。
かき氷コレクション2018
「かき氷まっぷ」で海外の観光客にも情報提供
佐原の街ではもともとかき氷を出していたお店が3店舗ほどあり、そのうち2店舗は日本かき氷協会が出版している「かきごおりすと」という本に掲載されました。
佐原に来れば自慢のかき氷を楽しんでもらえるという取り組みを皆でやろうという事になり、14店舗が取り組む事になりました。これだけ狭いエリアで14店舗もある所は他に無いようです。
参加してくれた各店舗は地元や千葉の食材を使うなど、それぞれ工夫を凝らしたものをご用意いただき、一部の店舗では夏限定ではなく通年で提供してくれています。
佐原商工会議所ではこの店舗を紹介する「かき氷まっぷ」というパンフレットを作成し、佐原に来てくれるお客様に配布しています。
また、最近は外国人観光客もどんどん増えているため、この「かき氷まっぷ」をスマホ用のCatalog Pocketというアプリを使って9ヶ国語に対応できるようにしました。
来年もかき氷コレクションを開催し、かき氷を提供できる店舗も更に増やして佐原の新しい名物として楽しんでいただけるよう進めていきたいと思います。
「かき氷まっぷ」認定品
●取材先
佐原商工会議所
〒287-0003 千葉県香取市佐原イ525-1
TEL:0478-54-2244
URL: http://www.sawara-cci.or.jp/
(2018/11/9)
Vol.9
いちはら国府ブランド
いちはら国府ロゴ
いちはら国府ブランドとは
市原市は、農産物では皇室献上品にもなっているイチジクがありますが、市内で働く多くの方達が帰省の際に持っていく「市原と言えばこれ」といえる土産品がありませんでした。そこで約6年前、市原商工会議所では市原市を全国にPRするために、市のブランドといえる土産品を育てていくことになりました。
市原市はその昔、奈良時代から平安時代にかけて政務を行う都市、上総の国(かずさのくに)として国府が置かれた場所のひとつでした。その時代の様子は菅原孝標の女(すがわらのたかすえのむすめ)が書いた「更級日記」に書かれています。市原商工会議所ではこの歴史的背景に着目し、商工会議所が認定した商品を「いちはら国府ブランド」としてPR、販売促進に努めています。
「いちはら国府ブランド」をはじめるに当たり、市原商工会議所に「いちはら国府ブランド委員会」を立ち上げ、市原商工会議所はもちろんのこと、行政、各団体、市内の高校などの方々にご協力をいただき、毎年「いちはら国府ブランド審査会」を開催し、厳正な審査を行って評価の高い商品をいちはら国府ブランドとして認定をしています。
市原商工会議所と菅原孝標の女
市原商工会議所
菅原孝標女像(JR五井駅更科通り)

市原市は国府には国分寺が置かれた主要の都市
市原市の前身、上総国には先にも書いたように、奈良時代から平安時代にかけて国の政務をつかさどる施設、国府が置かれたほか、国分寺が置かれていました。 国分寺は741年に聖武天皇が仏教による国家鎮護のために建立を免じた寺院で、国分僧寺(こくぶんそうじ)と国分尼寺(こくぶんにじ)に別れてり、現在でもこの国分僧寺、国分尼寺跡が残っています。
国分僧寺跡には江戸時代に再興された上総国分寺が建立され、国分尼寺跡は遺跡として残されています。この国分尼寺は現在明らかになっている遺跡の中で最大の規模であることがわかっています。
1989年(平成元年)までの国分尼寺の発掘調査で、主要伽藍の構造を含めた全容が解明され、奈良時代の工法を再現する形で一部復元され、公開されています。また、敷地内には「史跡上総国分尼寺跡展示館」が併設され、遺跡から発掘されたものなどが展示されています。
上総国分寺と上総国分尼寺中門
上総国分僧寺跡の上総国分寺
上総国分尼寺跡に再現された上総国分尼寺中門


上総国分尼寺回廊と史跡上総国分尼寺跡展示館
上総国分尼寺回廊
史跡上総国分尼寺跡展示館ジオラマと
窓から復元された伽藍を望めます

商工会議所でもブランド認定品をラインアップ
「いちはら国府ブランド」に認定した商品は、お菓子をはじめとしたスイーツ系と、海産物、特産品のイチジクを使用した商品などで構成されています。
また市原市は、ゴルフ場の数が日本一多いという特徴に着目し、今年度、市原商工会議所では「いちはら国府ブランド」として「ゴルフボール最中(もなか)」を開発し、商標登録もしました。専用の申込書で申込んでいただければ、商工会議所でも販売しています。
ゴルフボール最中と商標登録証
ゴルフボール最中と商標登録証

いちはら国府ブランドの商品は各販売店並びに市内の道の駅「あずの里いちはら」でも販売しています。
市原商工会議所では今後も「いちはらブランド認定品」を増やしていけるよう推進するとともに、「いちはら国府ブランド」のことをもっと市原市内外に知ってもらい、買っていただける発信をし、市原といったら「いちはら国府ブランド」といっていただけるよう、取り組んでまいります。
あずの里いちはら
あずの里いちはらの販売コーナー

「いちはら国府ブランド」認定品
「いちはら国府ブランド」認定品

●取材先
市原商工会議所
事務局
〒290-0081 千葉県市原市五井中央西1-22-25
URL: http://i-cci.or.jp/
あずの里いちはら
〒290-0251 千葉県市原市浅井小向492-1
URL: http://www.ichihara-kankou.or.jp/azunosato/
(2018/9/10)
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